急にヤル気を出した、家庭教師先のS君 [家庭教師]
中3の時から教えているけど、成績が下降気味。
5段階評価で、2.5です(2と3が5つずつ)
このままでは、大学の推薦が貰えません。
どうにかして3.5まで上げたいので、ちょっとキツく指導をしたら・・・
予習バッチリで授業に臨み始めました!(今までは、予習なんかしていなかった)
世界史と日本史の重要事項は、単語カードにまとめてある!
バインダーに、1月の予定表がワードで作ってある!
ナニがS君を、ヤル気にさせたのか・・・
猫らーめんさん [家庭教師]
野球ばかりやっていた中3の野球少年が、今日、V模擬(高校受験の判定模擬試験)を受けています!
やっとやる気になったようです~~~!!!
夕やけだんだんの「猫ラーメンさん」は、
「高校受験はスタートしたばかり。気を抜いてはいけない!」
と、気合の入った表情で言ってくれています。
マスターマインド3兄弟くん [家庭教師]
「暗算」で、頭の中の引き出しを増やし、
「キッチンタイマー」で、引き出しの滑りをよくしたら、
第3段階は、「マスターマインド」で、引き出しの中を整理する方法を学びます。
「マスターマインド」とは、4ケタの数字を当てる、2人で戦うゲームです。
同じ数字は使わず、0~9までの10個の数字から4個を選んで並べます。
例えば出題者が「3801」とします。
対戦相手は適当に「0893」とか言います。
すると、「*8**」が、バッチリ当たっています。これを「ストライク」と言います。
ところが、「0」と「3」は位置がずれて使われています。これを「ボール」と言います。
よって、「0893」という答えに対しては「1ストライク、2ボール」と言います。
次に、「2549」という答えに対しては「0ストライク0ボール」と言います。
このようにして、出題者の「3801」を当てるのですが、10回以内で当てられたら合格とします。
「マスターマインド」は、「思考力」「整理力」「情報処理能力」などが鍛えられると思っています。
東大文学部の「マスターマインド3兄弟くん」は、
「この方法で頭がよくなれば、東大合格も大丈夫!」
と言っています!
頭を良くする訓練(その2) [家庭教師]
暗算で「脳の中の引き出し」を増やしたら、次は、
「引き出し」の滑りを良くします!
キッチンタイマーを使って、時間内に問題を解かせます。
時間内に解けず、解き方が悪い場合は、最善の解法を教えます。
そして、再度チャレンジです。
これを繰り返し、指定した時間内に解けたら、次の問題に進みます。
かなりキツイですが、効果抜群です!!
さて、「脳の中の引き出し」が増え、滑りが良くなったら、次の段階へ進みます。
その段階とはっ?!(w
頭を良くする訓練 [家庭教師]
今日は家庭教師が2件。
中3と中2の男子2名は家が近くなので、連続して教えに行きます。
中2の方は、今日で3回目。
脳の中の引き出しを増やす訓練をしています。
式の展開や平方根の問題を、私の目の前で暗算で解かせています。
暗算に慣れて、脳の中の引き出しが増えたら、次の段階に進みます。
その段階とはっ!?
続く!(w